28日午後9時20分ごろ、横浜市西区桜木町4丁目付近の国道16号で、路線バス2台と乗用車1台が絡む交通事故があったと110番通報があった。神奈川県警によると、1人が死亡し、2人が重傷、4人が軽傷を負ったという。 現場はJR桜木町駅近くの片側3車線の道路で、神奈川中央交通(本社・同県平塚市)の路線バス1台が高架橋の柱に突っ込んだ状態で停止。車体の左前部が破損した。その前方に横浜市営バス1台が停止し、2台のバスの間に乗用車1台が止まっていた。現場周辺には割れたガラスが散乱していた。 戸部署の説明では、死亡したのは、神奈川中央交通のバスの20代とみられる男性乗客という。 近くのマンションに住む会社員女性(44)は「ドン、バリーン」という大きな音を聞き、驚いて窓を開けると次々に救急車やパトカーが来たという。女性は「こんな事故が起きるなんてびっくりしました」と話した。