中部空港会社は、今年9月の同空港の国際線旅客数が単月として過去最高の約57万8千人(前年同月比30%増)だったと発表した。9月の災害で閉鎖された関西空港に向かう便を中部に振り替える航空会社が相次いだこともあり、大幅増となった。 9月の台風21号の影響で、関空が閉鎖。韓国や中国の航空会社を中心に、これらの空港に向かう便が中部に振り替えられた。中部の臨時便の受け入れは往復194便(貨物含む)にのぼった。一方、中部空港も災害で欠航が出たため、国内線の旅客数は前年同月比5%減の約50万人だった。国内線、国際線を合わせた全体の旅客数は11%増の約107万8千人。 今年度上半期(4~9月)は、全体の旅客数が前年同期比5%増の約620万3千人。国際線は8%、国内線は2%増えた。