羽田空港に20日、新旧の政府専用機が並んだ。来年度から任務に就く後継機は米ボーイング社製「777―300ER」。尾翼に日の丸のデザインを受け継ぎ、機体側面には流れるような赤い曲線がある。訪欧を終え、現行機で到着した安倍晋三首相は、妻昭恵氏とともに約20分間、後継機の機内を視察した。 現行機は「ジャンボ」の愛称で知られるボーイング747―400で、1993年から使われてきた。後継機は燃費が改善し、航続距離は1千キロ延びる。 新旧の政府専用機が並ぶのは珍しく、羽田空港には大勢の航空ファンが詰めかけた。 後継機も航空自衛隊千歳基地(…